What's New
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2022.4.1
研究開発職(開発プロジェクト主任研究員またはマネジャー候補)を募集しています。
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2022.2.3
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2022.1.6
京都大学 産学連携情報プラットフォーム「Philo-」に当社社長のインタビューが掲載されました。
『「iPS創薬」で、治療法のない難病に有効な薬を探索』 -
2021.12.23
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2021.12.21
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2021.12.1
理化学研究所 生命機能科学研究センター(升本英利研究室)と共同研究契約を締結しました。
理化学研究所生命機能科学研究センター(理研BDR、兵庫県神戸市)の升本研究室(研究リーダー:升本英利上級研究員)では、iPS細胞をもとに作製した心筋細胞組織とマイクロデバイス技術を応用し、心臓機能を評価する技術を開発しています。 当社は、升本研究室に対して評価デバイスの一部を提供しており、今後は共同で、心筋機能の薬剤に対する毒性/安全性や応答性を評価する技術の実用化を目指します。 また、患者様由来の疾患特異的iPS細胞を用いることにより、稀少疾患モデルの開発を進め、ここで再現される病態の改善につながる治療薬の探索についても、次のステップとして検討を進めて参ります。
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2021.11.11
中小企業基盤整備機構 松浦理事らが、当社でのiPS細胞をもとにした創薬研究の支援活動を視察されました。
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)の松浦哲哉 理事、中島康明 近畿本部長、松尾一久 創業・ベンチャー支援部長が来社され、当社が進めている患者様血液由来のiPS細胞をもとした疾患モデル細胞の開発や、これによる治療薬の探索について、その状況を視察されました。
これまでに、サポイン(経済産業省による戦略的基盤技術高度化支援事業)や公益財団法人京都産業21(京都府)による助成金を活用し、開発途上でありますが、細胞レベルで疾患状態の一部再現や、薬剤による応答性評価を進めていることをご理解頂きました。 -
2021.10.7
10月13日(水)~15日(金)、パシフィコ横浜にて開催の『BioJapan 2021』に出展します。
当社出展ブース:中小企業基盤整備機構(中小機構)展示ブース内(小間番号: D-21 )患者様由来のiPS細胞を活用した神経変性疾患モデルの開発、筋疾患/神経筋接合部疾患の創薬研究に向けた筋収縮性評価系をご紹介します。
新製品である生細胞観察チャンバー (SCAD-LIC) も初めて公開します。 -
2021.10.1
京都産業21 令和3年度「京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業」に採択されました。
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2021.5.12
日本貿易振興機構(JETRO)による当社社長へのインタビュー動画が公開されました。
JETROが関西地区のライフサイエンス分野でのイノベーションエコシステムを海外へ紹介するプロモーション動画を公開し、神戸のバイエル薬品様、大阪のアストラゼネカ様とともに、京都からは当社の活動が紹介されました。
代表取締役 加藤謙介がインタビューを受け、当社の活動、iPS細胞をベースとした稀少疾患の疾患モデル細胞の開発と、これを活用した創薬探索の概要について説明しています。